少し重い話かもしれません。
決して日常なのですが。

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いつもとは少し違う日常寄り

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病院へいく。


病気のこと忘れて一年過ごしたいけど、治ったわけではないのだから、生活に支障はでてるんだわ

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今日は久々に学校で集中して作業ができた気がする。

ポートフォリオを白紙に戻して作成すると決めていて、今日は表紙を模索していた。

白紙に戻して作りなおすのは、やはり気持ちが中途半端な時のモノ作りは中途半端な仕上がりになっちゃってるので、しっかりしたものが作りたかった。

今の気持ちなら出来る。そう思ったからで、実際けっこういい感じのモノになったと思う。

あとは中を詰めていかなくては。

クオリティよりも数を揃えてどんな会社にも合わせれるのが理想だね。がんばろ。

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今日は卒業制作展へ向かったよ。

みんなの作品を眺めて、一年前とかに比べてスキルアップしたなと実感できる子が沢山いて何か嬉しい気持ちになり、そしておれもこの一年、何をしていかなくちゃいけないのか・・・それをしっかりこの胸に叩きこむべきだと実感。

そして今日というこの日は、ある意味みんなとのお別れでもあった。
WEBの子らとはもう少し会う機会が確保されそうだが、付き合いのない子とは最後じゃないかな。
作品という形でだけれど、みんなの事を思い出しながら、これでお別れなんだなーと思いつつ。
展示されている人の分はひとつひとつ見させて頂きました。

お別れが言うのが苦手というか、大嫌いなので、今日会った子にはそんなこと考えずに接したけど、もしかしたらもう会うこともないのかなと思うとちょっと寂しいね。

でもきっと皆なら何とかやっていける・・・幸い、おれの知る限りの皆はそんな子ばっかりなので大丈夫だろう（お



今日は本当にいい一日だったよ。




＜追記＞

mixi日記に書いちゃったことだけどコッチにも転載ね。




どうも、会う人みんな気遣ってきたり、どう接していいかわからない様子な子も多いように思えて・・・やはりココでも公表しておくべきかなとか。まぁもう最後なんだけど。


おれはもう一年やり直します。


知っている知っていない関わらずそれについて気を遣わせてしまっているような気がして、なんかこうね！すまないね！
これじゃいつもなおきに言われる「年上のくせに」もあながち間違いじゃないぜorz


でもさ、おれが自らを「もりくん」という立場で年齢関わらずいろんな人と打ち解けてきた（はず）なのに最後の最後がコレじゃ悲しいじゃないかｗ


だから起きたことをありのままに話すぜ。






おれは2年の始めあたりから休みがちになりはじめて、ついに後期は単位が取れないほど落ち込んでいたのは事実。
別に学校で嫌なことがあったとか、この道に進むのが嫌になったとか、人間関係嫌になったとか、数年前のようにオンラインゲームの世界にお引越ししたわけでもなくて

ただ

5年間ひきずってきた"病"に悩まされてしまった。
知ってる人は知ってるだろから何とは言わんけど。

去年の春から11月頃治療の中断を決意するまでは、ひたすら治す事ばかり考えてうまくいかない投薬治療などに悩んでばかりで、結局学校のことに手がつかなくなった。



いっときは退学を決意したけれど、もう一年やり直す留年という形を選びました。

治療で更に自分が苦しむのであれば、病気の事はもう"医学的には病気"という位置づけで済まし、自分の与えられた定めを受け入れてこの一年もう一度がんばろうじゃないか。



まあ、そんなことで今年もまだ学校に居るので、立ち寄った際には声かけてね(´・ω・`)相変わらずWEBコースなのですぐ見つかります。



それでは改めまして
就職が決まった方も、そうでない方も、悩んでいる方も、
とにかく生きて、生きて、これからの道へ進んでください。
そしてまた会った時は一緒に笑おうな！




いえい！

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