毎月11日は人権の日。

というわけで11日までなら100年会館でやってる展示会へ行ってきました。

アンネ・フランクの日記の一部や障害者の描いた絵画の展示やらあったのですが・・・

まぁ居るわ居るわ人・ひと・ヒト

会場が会場ということもあり混雑っぷりなかなかでした。

せっかく広いんだからもうちょい広めにスペースとれなかったのかなーとか

監視員仕事しろ＾＾っていう。

子供がやたら多くて展示ブースにもたれかかったまま動かしやがるは

展示物の前でおばちゃんらが井戸端会議しだすはひどかったです・・・

まあ監視員はボランティアだから仕方ないというか、主催が主催だししゃあないかもしれんが。


でも展示物や、内容はさすがに考えさせられるモノばかりで

せっかく来たのに落ち着いて見れなかったのが残念すぎた。


ひとえに「人権」といってもその言葉にはあまりにも多くの意味と、沢山の思いと、重みがあるから

簡単にはわからないもの。

一生をかけて学ぶものなら、やはり子供には少しでもこういった機会を得るのは貴重だとおもう。


人権といえば、人の生と死は平等だということを忘れてはいけないということを

教えてくれた本が一冊あったなー

「悼む人」

直木賞を受賞して一時期話題になってたけど、結構読むのに精神力がいる・・・

けれどオススメはしておこう(´・ω・`)なんだったら貸すよ

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