何度か気にはなっていた

ちょと懺悔かも

お互いわかっていたならそれでよかったと今日少しだけだけど救われた。
だって数ヶ月前、最後に会った時のあの子を見て「おれの選択は間違えっていたのでは。」と少し後悔していた・・・ま、いまでも少しそうだが。


ただ結局最後はおれも余裕がなくなっていたのだろう。
その分おれは気遣いが出来なかったし、黙って強行したのは悪かったなぁとは今でも思う・・・。
でもきっと直接を避けたのは一回だけ間違って去年の春時にその"直接"言うということをしてしまった時の相手の反応を見れば正しかったように思える。
点で責めてはいけないことはわかっていたのに、やってしまったと後悔したからだ。

・・・それと・・・以前に似た条件の元で失敗してるゆえに同じ悲劇を繰り返したくなかった。
まあ、その以前の子に関しては恋心という"混ぜるな危険"の要素があったからかもしれないけど。
怖い化学反応が起きただけなのかもしれないけど。
まあ、あくまで懸念か。


ただ、あの方はおおむね見抜いているようだった。いろんな意味でやっぱり怖い。
でもおれは最初から最も懸念していたことではあった・・・
それゆえの賢明な判断ではなかったにせよ、お互いの為を考えた結論に今の結果がある。
ひとつ、余計なものも巻き込んでしまった気もするが。


また会う事があるかはわからないが、少なくともおれにとって一生忘れることのない良き友達であることには変わりがないのでしーた。

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